聖徳太子の時代から・・・

おはようございます！

朝晩寒いですね。もう冬か・・・。時がたつのが本当に早い。若い時の３倍くらいのスピードです。若い時のほうがいろいろあって忙しかったと思うんですけどねぇ。なんなんでしょうか？この時間の進み方の違いは・・・。

じるさるたです。

時間がたつといいものってありますよね。エイジングってやつです。ワインやウィスキー然り。クラシックカーとかもそうでしょうか？人間だけはアンチエイジングとかぬかしてますね。年よりにゃー年寄りのいいところがあるんでぃ！！って言いたくなりますが、若さが羨ましいと思うこともありますね。でも、よくテレビにでる美魔女？あれはだめです。あの人たちはいったい何をアピールして何をしたいのでしょうか？もてたいの？全然魅力を感じません。それなら若い子の方がいいですね。よくわからない人種ですよ。

おっと、話がずれました。今日は歴史と伝統の企業を紹介したいと思ったんです。MSNのニュースを眺めていたら、世界最古の企業ランキングTOP３がすべて日本企業だったという記事をみました。どんな企業だ？？

西暦５７８年創業　金剛組

百済から聖徳太子が四天王寺建立のために大工さんを呼んで、その一人が創業者だそうですよ！すごくないですか？そんな企業が今も日本で寺社の建立をしてるんです。まさにマーベラス！！今は大手建設会社の傘下としてその名前はちゃんと残っているそうですよ。絶対になくしちゃいけないもののような気がします。

他にもあるわあるわ。なんと創業１００年を超える企業が２万社も日本にはあるそうですよ。源田紙業（京都市）が７７１年創業、田中伊雅仏具店（京都市）が８８５年創業とのことで、いずれも１０００年以上の歴史を誇っています。

思いませんか？？数字数字、サイエンスサイエンスと狂ったように連呼するグローバルといわれる企業群。１０００年後にありますかね？？効率じゃない効率がおそらくありそうな気がします。サイエンスでない真理がありそうな気がします。何かと言えば理論をわめく上司たちを、悠久の歴史の中で息づいてきた企業にぶち込んでみたいですね。愚痴ですね…。

こんな話を見ると、海外旅行などせずに一人で日本を再度回ってみる（行ったことない土地もたくさん当然あります）のもいいかなと思ったりしますね。例えば私は大阪に住んでいたときに、何度も京都に飲みに行きましたが、投資をするようになって京都をみたらまた感覚が違うかもしれません。

今度のお休み、ちょっと歴史のある町を探索してみてはいかがでしょうか？

日本にもまだまだ可能性が転がっているんじゃないかと思いますよ～。

ではまた(｡･ω･)ﾉﾞ♪