今更ながら浮動株
こんばんは!
先日TKPを買い戻しました。あっという間に4000円を超え、その瞬発力に改めて驚いたのですが、そういえば裏がある事に今更ながらに気づいたんです。
しるさるたです。
以前、textreamにTKPの株は浮動株の少ないプレミア株であるという投稿があったのを思い出しました。その時は特に気にしなかったのですが、浮動株がとても少ないという意味だったのだと今更ながらに気づいています。
TKPは今や時価総額1300億を越える企業になりました。2000円台の株価で一喜一憂していた時が懐かしく思えます。つい最近の話ですよ??
さて、そのTKPの株ですが、リバーフィールド(河野社長個人の法人?)、河野社長、取締役等が持っている市場に出回らない株が発行株総数の70%を占めているんです!
たった30%くらいの株しか市場に出てない!浮動株で、ググってみればわかるのですが、浮動株が少ないと、PERは割高に算出され、なにかきっかけがあると急に跳ね上がる性質を持つそうです。
通りで!他の株と動きが異なるはずです。気になってみてみましたけど、私の保有株でこんな保有状況になっているものはありませんでした。
さて、何故TKP株をしつこく保有しているかなんですけど、いくつか素人なりに考えた結果です。 ①もちろん値上がりするだろう! ②市場鞍替えするだろう! ③分割するかもしれない ④優れたビジネスモデルとスピード感
①は誰でもそう思いますよね!これこそが株式投資の根本です。④もですね。信じた会社の株に投資したいです。②③がどうなんですかね?東証一部に行くには株主数の規定があったと記憶してますし、そのためには分割や増資が必要になります。わたし的には分割がいいなー。
どちらにせよ、私の勝手な読みですが、株主数を増やす為に動くことで、ここの魅力であるドッカンと株価が動くことがなくなるんだろうなと思っています。
そんな動きがあれば、ホールド?売却?をすぐに考えなくてはならないでしょう。
こんなあたり前のこともわからずに株式投資に没頭しているわけですが、改めて自分は無知なんだなと実感しています。来月で株一年生が終わります。さあ勉強勉強。
では(@^^)/~~~