新年映画視聴初タイトルは
こんにちは!
三時間かけ昨日家に帰ってきました。宍道湖を少しみて、ミニ富士山と化した大山を望みながらのんびりドライブでした。
じるさるたです。
さて、初映画見ましたよ。のんびりしたかったので家でですけどね!意図したわけでは無かったのですが、とっても新年にふさわしい映画だったと思います。
とっても遅ればせながらですが、原作も映画もドラマもみてませんでした。新年だからかるーいやついこかなと思ってチョイスしました。
もう皆さんみておられると思いますのでネタバレでもいいですよね??嫌な方はここで読むのをやめてくださいね!
まずはギャルの有村架純さん。まぁこの方はギャルだろうが、田舎娘だろうが、おやじ世代の方々にはも~...。解説の必要ありませんね。
お母さん役の吉田羊がとってもいい役どころで、彼女の子育て方針にまず涙か出ますね。自分や、自分の親しか知りませんけども、ここまで子供を信じきるのはなかなか難しいかもしれません。改めて、子供は子供の人生を歩むのであり、私の所有物ではないと再確認させられました。
あと塾講の坪田先生役の伊藤淳史さんもキーマンでしたね。こんな先生にであったら??感化されるに違いありません。
野球狂の父親と弟、そして家族の関係もドラマのおちになっており家族を考えさせる内容です。
サクセスストーリーとしては、主人公がギャルということだけで、良くある話だろうなと思います。実際私の友人でも、偏差値40から某有名大学に入ってるやつがいます。彼は一浪ですけどね。この辺に関しては、やったかやらないかだけの差だと思います。勉強できない環境だったという人はしょうがないですけどね。慶応や早稲田なら、入学、合格するのに応じた時間を投資すれば入れるもんだ(私の時代の話ですが)と批判を恐れず書いておきます。
なーんにも考えず、おやじ根性丸出しで有村架純さんを見る。もしくは家族ストーリーとして見る。更には教育方針の参考にする。受験漫画ならば、私は読んだこと、みたことないですが、ドラゴン桜の方がいいかもです。
見て損はしません。ご参考まで!