スターウォーズ最新作に見る多様性
こんばんは!
クリスマスにはなぜ七面鳥なんですか??実は私は知らないです...。
じるさるたです。
さて、スターウォーズの最新シリーズは人種、男女に物凄く気を使っている映画ですよね。ディズニーが作っているという事がかなり影響しているのでしょう。
先ずは主人公レイが女性であること。守る騎士は男、守られる姫は女。こんな規定路線を破っています。男女平等をかなり意識していると思います。
そしてレイをサポートする元ストームトルーパーのフィン。黒人です。
そして今作でフィンと行動を共にするアジア系のローズ。ローズとフィンのロマンス的な話も少しありますね。
白人だけが活躍する世界観ではなく、様々な人種、人でないのもいますね...様々な生物??が活躍する世界観。かなり意識して作られていると感じます。
勧善懲悪のハリウッドの世界観をスターウォーズは打ち破ったと言われています。正義が悪に、悪が正義に。フォース、力の光と闇。そこに全世界の融和が図られる。如何にもディズニーですね。
まあ、そんなことの良し悪しは抜きにして、楽しむのが勝ちと思います。何回か見て飽きてきたらそんな論議を戦わせるのもスターウォーズの楽しみ方かな?とも思ったりしています。
チキン尽くしで腹一杯になりました。ハイボール濃い目を二本用意したのですが、一本でギブアップです。あとは時間をおいて別腹ケーキですね。別腹ってなんなんだよ...。
ではまた( ´・ω・)シ