パッケージの外
こんばんはー
独立開業が常に頭をよぎります。ただし、そこまで好き勝手するなら、今の段階だと家族と離別せざる得ないでしょうね。私には経済的なバックボーンがあるわけではなく、たいした人脈もありませんし、ノウハウもありませんので...。
じるさるたです。
なぜ急に?と思われたかもしれません。夢としての喫茶店の開業をしたいとは書いたことがあったような気がするのですか、これは書いたことなかったですよね。
きっかけはストレングスファインダーという本、もしくはそれに伴う研修です。最初にこれをやるときは、へー、そんなことがわかるのか、それを伸ばせば...。なんて思ってました。しかし、やってみると別なことがみえてくるんてす。私の強みは会社にいるなかで伸ばすには限界があり、開業してこそ、成功する、失敗するは別として、発揮できるものが多そうです。実際、そこの強みを仕事に活かすには限界があり、正直私の思った評価は得られませんでした。悪いところはしっかり指摘されるんですけどね。
要はパッケージの外で考えることはサラリーマンとしては許されることではなく、三つの選択肢があれば、サラリーマンはその中から選ばなくてはならず、四つ目の選択肢を指摘する人間は、回りから弾かれるんですよね。
不思議なんですよ。優秀な上司で的確なことを言ってくる人間が、その上司の前では猫になるんです。違う道が見えていてもです。答えは前線の人間が持っていると言いながら、会社の都合でねじ曲げられる。何度も見てきました。多分こんなことを言っている自分は甘いのでしょう。ですが、それであればストレングスファインドなんてなんの役に立っているのでしょうか??
来週、その研修が再度行われるんです。結論は組織に属すべきとわかってはいます。ですが、また同じ気分と思考回路にとらわれるか~と思うと少し憂鬱になります。
投資もそうですけど、仕事や生き方についてメンターがほしい。この年までその存在がいないのはわたしのミスでしたね。俺様節が強すぎてなかなか...。実は嫁さんがその候補の一人だったのですが、やはり子供ができ環境が変わり、それは叶わない事だと結婚してから五年位で悟っています。
少し昔のつてを見直してみるのも良いかもしれませんね。年賀状の整理をしながら考えてみたいと思います!
少し重たい話になりました。四季報の簡易版買って来ましたので、まずは自分の一押し銘柄から調べて、内容をアップしたいと考えてますよ!
ではまた( ´・ω・)シ