保有銘柄の成績表
こんにちは!
今日は仲の良い同僚と二人で飲みに行きます。
全く気を使わなくていいやつなので、大人飲みに徹します。最近酒に飲まれることが多く、よく記憶を失います。年なんでしょうね、以前の酒量のつもりでいると、ふっらふらですよ。DHAを体が欲しているため、魚が食える店に行ってきますよ!
じるさるたです。
今回は、カブドットコムの画面で出てくる、株式ポートフォリオ診断というのがあるのですが、成長性、割安性、株価分析、財務性、規模、収益性、総合点が10点満点で出てきます。それを少し紹介しますね!私が保有する株での点数ですよ。
まず、成長性トップ3
1位 キヤノン〈7751〉9.0pt
2位 TKP〈3479〉8.5pt
3位 積水ハウス〈1928〉6.0pt
納得のTKPですが、それを上回るキヤノンがすごい!!イメージングデバイスの方は少し飽和状態の市場になっているのではと思いますが、他の成長の柱、医療分野等への進出が加味してるんでしょうね!!
次に割安性トップ3
1位 日産〈7201〉8.5pt
2位 積水ハウス〈1928〉7.8pt
3位 三菱UFJ〈8306〉7.2pt
日産ですか…。確かに配当、実力考えると安いですね。積水ハウスも然りです。銀行株…。これは安すぎますが、永遠の割安株なんて悪口も言われてますね。
そして、株価分析はよくわからんので飛ばして、財務性
1位 NTTドコモ〈9437〉6.7pt
2位 キヤノン〈7751〉5.2pt
3位 積水ハウス〈1928〉4.5pt
全体的に渋いですねー。内部留保の多いドコモですら、6.7ポイントですよ。かなり渋めの採点なんでしょうね。しかし積水ハウス全部出てくるな…。
次行きましょう。規模です
1位 8.3ptで同率が6社です
積水ハウス〈1928〉 JT〈2914〉 日産〈7201〉 キヤノン〈7751〉
三菱UFJ〈8306〉 NTTドコモ〈9437〉
なにが言えるか…。大企業株の保有が多いということですね。
次、収益性です
1位 JT〈2914〉9.3pt
2位 NTTドコモ〈9437〉9.1pt
3位 TKP〈3479〉8.9pt
JTのすごさが際立ちますね。さすが独占企業。NTTドコモ、TKPね。納得です。やはりNTTドコモは安すぎると思いますよ…。
最後、総合点です
1位 NTTドコモ〈9437〉7.3pt
2位 キヤノン〈7751〉7.1pt
3位 積水ハウス〈1928〉6.9pt
どう思われますか??
もちろん私が第二口座で所有する銘柄だけのランキングですが、意外なのが積水ハウス強しというとこですね。不動産セクターは景気関連株といわれ、かなり景気に左右されるのですが、それでも相当魅力的な銘柄ということですね。先ほどの記事で悪口書いてしまいましたが(詳しくは『配当性向とは?』を参考ください)、高値つかみしてるので、安い今のうちにナンピン入れようかな…。迷います。
そして、キャノンも強い。ユーロの行方と制裁金の額が気になるところですが、大丈夫じゃないでしょうかね?工場の日本への回帰なんかも打ち出してるので、メイドインジャパンの実力をいかんなく発揮してくれると思っています。配当もいいね!!
トップはNTTドコモでした。なんだかんだのスケールメリットの部分なんですかね。NTTグループで考えるとその規模はとっても大きいですね。逆にそれより市場で評価の高いソフトバンクが余計すごいということにもなりそうです。ですが、内部留保大、年間配当100円ですよ?なんでみんな買わないの??って思う銘柄の一つです。
あくまでカブドットコムの基準に合わせた評価ですので、全然違う解析が行われるものもあるでしょう。指標の一つとして考えてみてくださいね。
ご参考まで!(@^^)/~~~