鋼の錬金術師映画版見てきました

こんばんは！

はがれん見てきましたよ～

じるさるたです。

うん。良いんじゃないでしょうか？日本人でキャストを固めたため、異国の世界観はないものの、原作の雰囲気はある程度保っていたのでは？と思いますね。と言っても、原作少ししか読んでいないのですが...。

ストーリーは母親が急死して、ホムンクルスの錬金術を兄弟がするところから始まります。この世界の錬金術の基本は等価交換です。死んだ人間を生き返らす代償はよっぽど大きいものなんでしょう。母親の肉体らしきものは出てきましたが、それはもはや母親ではない何かです。しかし代償として弟アルフォンスの肉体は消滅、主人公エドワードの片足が消滅。弟の魂を鎧に繋ぎ止めるための代償として、エドワードは更に片腕も失ってしまいます。

その後、鋼の錬金術師となったエドはアルの肉体と自分の足と腕を取り戻すために、必要だと考えられる賢者の石を探し続けます。その秘密は軍隊の中に...。

見れるストーリーと映像だったと思います。どうやら続編ありそうなので、また子供と見に行きたいと思いますよ。残念なのは炎の錬金術師の攻撃のしかたが、ポールまきなんですよ！ディーンさまが演じているのですが、はまり役っぽいだけになんか違うアクションが欲しがった...。

これはDVDで見るよりは、映画館の方が迫力ありそうです。金もったいねーとはならない映画です。足を運んでみては？

ではまた！(@^^)/~~~