日本株は実力かバブルなのか
おはようございます。
気温はマイナスになりました。家の中では常に短パンでしたが、そろそろきつい??
じるさるたです。
経済の記事を見ていても、日本企業の実力が上がり、それに基づいた株高で、日経平均は四万円に達する!という夢のある話から、逆に近々にバブルは弾ける!備えをしましょう的な話、真逆の記事が混在しています。
いったいどっちなのさ!!と思いますよね。専門家の意見もバラバラです。どうとらえるか?
私は学者じゃないですから、正確なことは言えませんが、自分なりに噛み砕きたいと思います。
普段からいっている通り、株式市場は科学でも何でもありません、ポエムの世界です。投資心理で市場が動きます。上がるときは信じられないくらい上がりますし、下がるときもしかり。実際、時価総額がおかしいな...ということありますよね。普段から泡といって良い状況を内包してると言えるんじゃないですかね?これが、市場心理で弾けたり、またできたりする、そんなイメージなんだと思いますよ。
つまりはバブルは常にあって、時々爆弾みたいなバブルができて、大爆発するんじゃないかな~と考えてます。
ですので、日本企業の稼ぐ力は株をスクリーニングする上での判断基準で、それをもってその会社の価値はある程度判断できるが、それと株価は完璧には連動しない。その隙間に生まれている、プラスの方の泡がバブルなんだと思っています。
バブルは急に弾ける訳ではなく、小さなバブルは常に弾け続けて市場を構成してると考えると、掲題の問いにも少し答えが出せるような気がします。
わかったような?わからないような?わかれば億万長者ですよ。イメージさえつければ良いんだと思っています。
それではまた( ´・ω・)シ