相場格言集見つけました
お早うございます!
毎日朝風呂が気持ちよすぎて、露天で寝そうになってます。溺死するかもしれん...。
じるさるたです。
ネタねーな~と思ってたんですが、そうだ。初心に戻り格言でも見ようと思って探したら、日本証券業協会が格言集を作ってましたよ。なるほどな~という先人の知恵のつまった格言だらけです。
面白いので興味のある方は暇なときにでも読んでみてくださいね。
例えば
『もうはまだなり、まだはもうなり』
相場格言のもっとも有名なものみたいですね!意味はなんとなく分かるでしょ??もう上がんねーなと思ったらまだ上がる可能性を考えましょう、まだ底じゃねーなと思ったらもう底であるかもと考えてみようという意味ですね。つまりは、冷静になって違う視点から考えてみなさいよ!!ってことです。まぁ出来たら損しないですけどね!
他には
『漁師は潮を見る』
釣りをするにはは潮を読まないとつれなかったり、ラインが絡むなどのトラブルが起きたりします。株式投資も一緒です。機会を見計らって適切に投資が出来れば一流の相場師になれるってことですかね?難しいです…。
そして
『麦藁帽は冬に買え』
機を掴むのと同時に、その準備は事前にしなさいよって事でしょうか。夏枯れ相場に対応するためにはその前から準備しておかないとだめですよー。そりゃそうですね!!
『相場は明日もある』
これは西洋のものを訳してるみたいですね。なので日本的感覚でいえば、明日もあんだから今日はもういいじゃん!とか刹那的に考えてしまうのですが、そうじゃないです。西洋人は明日はもっとよくなるとポジティブシンキングをするそうです。どっちの意味でとっても良さそうですけどね!
ちょっと見ただけでも、いつの世の中も同じような事考えてんだなぁと思えます。自分の投資方針に疑問を抱いたりしたときに、さらにテクニカルチャートを勉強するのもいいのですが、私としては前も書いた通り、株式市場は詩の世界だと思ってます。先人たちのうんちくの詰まった言葉に知恵を借りるのもいいんじゃないですかね?
それでは今日も頑張りましょうか!
また(。・ω・)ノ゙♪