達人伝20巻見ました〜

こんばんは。

家に帰ってきました。私の寝る部屋に下のチビのおもちゃ箱があるんですけど、そこからジッジっじと言う謎の音が…。探してもどれが鳴いてるのかわかんねー！眠れねー。のでブログ綴ります。

じるさるたです。

達人伝20巻が発売されてましたので、読みました。以前も書きましたけど、秦の時代の少し前、始皇帝の前ですね。その時代の話で、主人公は荘子の孫です。

秦の猛攻を趙、韓、楚連合で耐えてるところ。この時代の武将って馴染み無かったですが、王欣太が書くと迫力あり、魅力ありですね。三國志の関羽にも通じますが、中国の任侠道、『侠』。男はこれに生きる！という命をかけた野郎どもと法治国家秦の熱い戦いが繰り広げられます。

私のお気に入りキャラのひとりは秦の武将、白起です。彼は信念を持った殺戮マシンなんですが、そのクールさが超かっこいい。思わずウィキペディアで調べてしまいましたよ。悲しい最後を遂げるんですね…。物語ではどう語られるのか楽しみ！！

天下の大盗賊、盗跖の成長も気になります。9代目は結構あっけなく…おっと、ネタバレはよろしくない。

あの劇画調の絵が耐えられる人は、絶対読んでみ！面白いから。キングダムより叙情詩っぽくなった漫画ですよ！

ではまた(@^^)/~~~